オイル知識

オイルによる燃費向上


エンジンオイルの種類は車種の分だけあるといわれ、自分の車にあったオイルを使う事が燃費向上の第一歩となります。エンジンに負担をかけないという点でも車にあわないオイルを使う事はさけるべきです。


オイルを語るときに「硬い、やわらかい」と表現される事がありますが、これは「オイルの粘度」について表現しています。オイルの粘度が柔らかい(粘りっ気がある)とエンジンへの抵抗も少なく燃費も向上します。


逆にオイルが硬いとエンジンへの負担も高くなり燃費が悪化するという訳です。冬になると「柔らかいオイルを使用する」のは氷点下でエンジンの始動時に負担がかかるのを少しでも軽減するためです。


では、常にオイルを柔らかいものを使用すれば燃費は向上するのか?と思う方もいるでしょう。
残念ながら先に記述したとおりオイルは車を選びます。高出力のエンジンに適したオイルと軽カーに代表される低出力エンジンの車では使用するオイルも別ものになります。


高出力エンジンにはそれに見合ったオイルを使う事で適正な燃費を維持する事が可能であり、逆に値段の安く小燃費オイルを使用しても結果、燃費が下がりエンジンの調子がよくないと感じるケースが発生します。