アーシングによる燃費向上


アーシングとは?
車のアース回線はボディーアース形式ですが、そもそもアースとは電気の勉強で一度は聞いた事があるプラス回路、マイナス回路のことで、このふたつをつなぐ事で電気を起こすことを指します。


そして、ボディアースを採用している自動車は金属部分はアースと関わりがあり、バッテリーにもプラス、マイナス端子が備わっているので車はアース回路の固まりとも言えるでしょう。


ただし、ボディーアースは回路への抵抗も強く電流の効率という点ではよくありません。
抵抗を減らし電流の流れをスムーズにさせる目的で行うのがアーシングと言います。アーシングの作業自体はそれほど難しいものではなく電流の低い導線(電気を流すコード)を使い、バッテリーのマイナス端子に接続するだけの簡単な作業ですみます。


アーシングを行う事で燃費が劇的に向上されるのか?という点については気持ち程度と考えると良いでしょう。ただし燃費状態が良くない車の場合には原因のひとつとしてアース関係の抵抗も原因のひとつとして考えられますからアーシング改善で効果を体験できるケースもあります。


アーシング自体での燃費向上とは考えずに車全体のトータルで燃費の底上げとしてアーシングを採用すると良いでしょう。アーシングの効果は燃費だけではなく室内の電気ノイズ軽減やカーオーディオの音質効果の改善も期待できます。


特に専門のカーオーディオ店では機材のセレクトと同じくらいアーシングポイントに重点をおいた取り付け作業を行うお店もあります。



関連記事

  1. 可変バルブタイミング
  2. GDIエンジン(三菱自動車)
  3. エンジン性能各種
  4. 大気環境の改善
  5. リサイクルとしてのエコ
  6. ロックアップトルクコンバータ方式
  7. 4WD方式(4輪駆動)
  8. CVT方式
  9. 燃費データについて
  10. 10・15モードとは